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物件に住む際に気に掛けるポイント(乗り物編)

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自転車、駐車場によっては置場はあるのにマンションに置けないものもある。

駐車場の置場は気にする人が多く
事前に確認する人も多くいらっしゃいます。

サイズなどで入る自動車が限られている

見落としがちなのが自転車です。

駐車場の種類とサイズ
気を付けることとは?

 

<まず駐車場には下記の種類があります。>
◆平面駐車場
・屋根付き駐車場
(屋根がついているもの、地下駐車場等)

・青空駐車場
(屋根のない駐車場、砂利の駐車場等)

◆立体駐車場
・自走式立体駐車場
(所定の場所まで自ら運転するタイプ)

・機械式立体駐車場
垂直循環式
(垂直に配列された多数の運搬機が循環移動するタイプ)

多層循環式
(多数の運搬機を2層以上に配列し、循環移動するタイプ)

エレベーター式
(自動車収納スペースにエレベーターを組み合わせるタイプ)

多段式
(駐車スペースが2~4段になっており上下左右に車を移動させて格納するタイプ)

<注意と確認点>
駐車場を借りる場合や新たに購入する場合の確認する内容は

車のサイズ確認
・全長
・全高
・全幅
・重量
・最低地上高
・タイヤ外幅
・右・左ハンドル

購入したマンション、賃貸で借りたマンションでトラブルになるケースもあります。

 

駐輪場にも細かい規定があるの?
確認項目は?

自転車置場というと平置もしくはラック式が主流です。
そのほかにも機械式も存在はします。

まず確認することは
電動付自転車かどうかということ

マンションの管理組合によっては
電動付自転車を自転車としないところもあります。

他の確認事項
・タイヤサイズ
・全幅
・全長
・タイヤ幅
・全高
・後ろかご幅
・前かご幅
・前かご位置
・後ろかご高さ
・重量
・ハンドル位置
・2輪車であること

物件によって必要な情報のところもございます。
説明書等を捨てずにしっかりと保管をすることが重要なことです。

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