東日本大震災以降、東京のマンションでも地震対策を施した建物が多くなったと思います。地震による被害を軽減する地震対策としてこれらの建物が採用している技術は大きくわけて3つあります。
①耐震構造
②制震構造
③免震構造
似ている言葉で、地震対策の技術という事は理解できると思いますが、それぞれの内容まで理解している方は少ないかと思います。
以下①〜③の内容を掘り下げていきたいと思います。
賃貸ではどの物件にもある「入居審査」。
そもそも何を基準に判断しているのか?どれくらいの日数が一般的なのか?
あまり知られていない部分です。
一概に○○が基準!○○日で審査が出る!とは言い切れませんが
今後のお部屋探しの参考にしていただければと思います。
平成27年(2015年)3月、第189回国会において民法の一部を改正する法律案が提出され、現在、特別委員会において、継続審議となっています。いまだ法案成立にまでは至っていませんが、契約に関する条文が大幅に変更になることは、間違いないとみられています。賃貸不動産に関しても民法の理解が不可欠です。本コラムでは改正の経緯とこれからのスケジュールを紹介するとともに、改正の概要をご案内いたします。
ご所有のお部屋が少し古くなってきてしまった、中々入居者が見つからない…
というご相談をいただくことが多々ございます。
そこで本日は建築当初から稼働率が良い事例や、リノベーションによって賃料アップで成約になった事例のご紹介です!
転勤などの事由により1年以上海外勤務をし、自己が居住していた不動産を賃貸物件とすると、税制上含め諸手続きが必要となります。
インターネットでお部屋探しをすることが多い時代となりましたが、
問い合わせ先の会社の欄に「貸主」や「代理」、「仲介」と記載されているのを目にしませんか?
あまり気にされない部分かと思いますが、知らないより、知っておいた方が良いはず…!
ということで、それぞれ説明したいと思います。
『ロフト』を調べてみると・・・「小屋裏物置等」という扱い、「小屋裏物置等」は、天井高が1.4m以下で、直下の階の床面積の2分の1までの面積のもの。
『グルニエ』を調べてみると・・・「小屋裏物置等」という扱い、「小屋裏物置等」は、天井高が1.4m以下で、直下の階の床面積の2分の1までの面積のもの。
なんと建築基準法ではどっちも同じでした!・・・続く
マンションや一戸建ての方位(開口部)は南向きが良しとされる傾向が強いと思います。インターネット上の文面や募集広告などでも南向きを強調する文言を見かけた方も多いと思います。「南向き」=「良い」と考えている方も多いのではないでしょうか?なぜ南向きが良いと言われているのか、デメリットはないのか掘り下げてみました。
皆さま、引っ越しをした後にを後悔したことありますか?
今回は『今のお部屋に住んでみて後悔・失敗したこと』ランキングのご紹介です。
皆さま、お部屋探しをされる際、どこを重視していますか?
お部屋の広さやデザイン、築年数、住環境など、人によって最も気にする点は異なると思います。
もちろん、お部屋を探している方ではなく、現在お持ちの不動産の貸し出しを検討中の方はご自身のお部屋を少し見渡してみてください。
既にお部屋を貸出ししている方、あまり入居者に長く住んでもらえない、とお悩みの方。
もし当てはまる部分があればそこが原因かもしれません。
では、『住んでみて後悔したことランキング』10位から発表です。
賃貸住宅管理業者登録制度というのがあるのを皆様ご存知でしょうか。
不動産業界の方でも聞きなれない言葉かもしれません。
というのも、賃貸住宅管理業者登録制度とは「任意」の登録制度で、宅地建物取引業免許のように「必ず」取得しなくてはいけない、というものではないからです。
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