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2017年12月20日

本当に住みやすい街大賞2017

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国内最大手の住宅ローン機関であるARUHI株式会社から「本当に住みやすい街大賞2017」が発表されました。

今回の記事ではそのランキングについて発表します!

本当に住みやすい街大賞とは

「本当に住みやすい街大賞」とは、一都三県の中から理想ではなく実際に生活するという観点から出されたものとなっており

住環境・交通利便・教育環境・コストパフォーマンス・発展性の5つの基準から選定されたランキングです。

まずは10位から4位までまとめてご紹介します。

 

10位~4位

10位・・・【浮間舟渡】(浮間公園があり自然が豊か)

9位・・・・【小岩】(下町の風情があり、開発が進行されている)

8位・・・・【千葉ニュータウン】(自然が豊富で良好な住環境)

7位・・・・【大泉学園】(落ち着いた街の魅力を持ち続けている)

6位・・・・【南千住】(交通が便利で都心にアクセスしやすい)

5位・・・・【戸塚】(横浜市内で最大規模の再開発地域)

4位・・・・【三郷中央】(発展性が高く、都心へのアクセスも便利)

 

それではTOP3の発表です!

第3位【赤羽】

利便性が良く積極的な再開発が進んでいる「NEXT吉祥寺」。

昭和37年に建設された赤羽台団地の建て替えに続き、都内最大規模の桐ヶ丘団地などの住宅施設の建て替えが進行中なので住環境は高評価です。

学校や保育施設が多く子育て支援が充実しておりファミリーが暮らしやすい街となっています。

自然が豊かで河川敷や公園があり、赤羽駅付近には24時間営業の大型スーパーがあるのでファミリーの日常生活には申し分ない、3位にふさわしい街です!

 

第2位【勝どき】

昔ながらの落ち着いた街の風景と、近代的な高層マンションが建ち並ぶコントラストが魅力的な街。

2020年東京オリンピックでは選手村が設置される予定なので、今後の更なる発展にも期待ができます。

東京オリンピックに向け交通アクセスや住宅の整備が計画されているため、都心へのアクセスの利便性や住みやすさの評価は間違いなく上昇していきます。

区画整備で歩道も広くなっており、交通量は多いが安全性は高くなっています。

2020年に向けて人気度が急激に右肩上がりすること間違いなしの勝どきが第2位でした!

 

第1位【南阿佐ヶ谷】

栄えある第1位は、南阿佐ヶ谷!

杉並区は23区内第3位の緑被率を誇り、南阿佐ヶ谷は自然の豊かさと利便性を兼ね備えた街と言えます。

南阿佐ヶ谷駅は東京メトロ丸の内線とJR中央線が利用でき、東京駅や新宿、銀座など都心の主要駅までダイレクトでアクセスできる交通の利便性が一つの魅力。

杉並区は待機児童が少なく、小さなお子様がいるファミリーには申し分のない環境です。

2017年7月にビーンズ阿佐ヶ谷がオープンし、商業施設も充実しており、

南阿佐ヶ谷駅を出たらすぐのところに杉並警察署、杉並区役所があり治安も良好となっています。

人気が高まり価格は急上昇していますが、発展性・住環境・交通・教育のどの点においても満足度が高い南阿佐ヶ谷が堂々の1位にランクインしました!

 

まとめ

本当に住みやすい街大賞2017はいかがでしたでしょうか?

新年度に向けてお引越しなどを考えている方はこのランキングを基に場所を決めてみるのも良いかと思います!

どの街も今後の発展が楽しみですね!

参照(公式サイト):https://www.aruhi-corp.co.jp/cp/town_ranking/

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