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お部屋探しの方必見!内見の種類

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最もお部屋探しが多いといわれる3月も終わるころとなりましたが、
中々良い物件が見つからずお探しの方もまだいると思います。

お部屋探しの際に必ずといっていい「内見」について本日は書いていきます。

ルームくん
内見ってお部屋を見ることだよね??種類ってどういうこと?
スタイルちゃん
内見にもいくつか種類があるんだよ。お部屋探しに影響することもあるから説明していくね!

まず、内見について

お部屋探しをする際には仲介会社(お部屋を紹介してくれたり車で案内してくれる会社)を通して内見の予約をします。

お部屋探しをされた方なら経験があるかもしれませんが
「今日は内見出来ない」「今日は募集会社(管理会社)が休みで内見出来ない」等
言われたことはありませんか?

知らなくても良いことですが、知っていた方がお部屋探しはスムーズに行くはずなので是非参考にしてください★

 

内見方法①現地対応

名前の通り、現地に鍵があり、その鍵を使って内見します。
募集会社がメールボックスやキーボックスを設置していることが多く
この方法は事前に予約していれば募集会社の休みや時間関係なく
いつでも(状況によります)内見が可能なのです。

多くの賃貸マンションや戸建に多い方法ですが、
高額な家賃の物件の場合、少なくなります。

 

内見方法②近隣業者へ鍵取り

その物件に近い不動産会社に鍵が預けられており、
仲介会社がピックアップして内見が出来ます。
この場合、その不動産会社が休みの場合や営業時間外は内見出来ません。

稀に物件から遠い募集会社にしか鍵がない場合がありますので
仲介会社もピックアップ~内見まで時間がかかり、
予約が重なっていると好きな日時に内見が出来ない可能性があります。

 

内見方法③立会内見

募集会社の担当者などが現地に鍵を開けに来てくれる方法です。
この場合募集会社が休みの場合は内見出来ません。

また、事前に予約が必要な為、急な希望に添えない場合があります。
基本的には募集会社の営業時間内ということがほとんどです。

 

 

内見方法④在住内見

こちらは貸主(オーナー)が居住中で予定をあわせて内見する方法です。
売買物件などでよく見られます。

予定を合わせる必要がある為、いくつか希望を出したり、
オーナーの都合に合わせる必要があります。

居住中のお部屋に行く形の為、懸念される方も多い方法です。

メリットとしては実際にお住まいのオーナーに会えるため
細かい使い勝手や近隣施設の情報など、お住まい後の生活を
よりイメージできやすくなるかもしれません。

 

まとめ

いかがでしょうか?
普段は内見方法などあまり考えないと思いますが、
知っていた方がお部屋探しもスムーズになりそうです。

他にも大きな不動産会社が募集会社の場合、
遠隔操作で現地から仲介会社が電話すると鍵を開けてくれたりする場合もあります。最新ですね!

 

 

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