暮らしの実態シリーズ…今回は「ペット」についてです。
ペット可の賃貸物件はどうしても少ない状況です。
ペットを飼っていらっしゃる方は物件探しがとても大変です。
今回は物件探しの上で困ったことや重視・妥協ポイントなどを書いていきます。
所有の不動産物件を賃貸に貸出しを検討されている方はたくさんいらっしゃるかと思います。
その際に考えなければならないのは「賃貸管理」についてです。
同じ物件に住んでいらっしゃったり、既にお仕事を引退されている方は自主管理も可能ですが
転勤で遠くの土地へ行かれる方や煩わしいことは全て任せたい方は少なくないはずです。
会社によってサービス内容は異なりますが、一般的なサービス内容を書いていきたいと思います。 記事の続きへ – READ MORE
暮らしの実態…今回は「ルームシェア」についてです。
最近ではテレビ番組の影響もあり、ルームシェア人口が増えて来ました。
なぜ、ルームシェアをするのか、お部屋探しの際はどうしたのか、
ルームシェアでのルールなどを書いていきます。
一棟マンション、分譲マンションを所有して賃貸で貸し出しをされているオーナー様、
入居率にお悩みではないですか?
現代では全国平均の入居率が80%と言われており10部屋中、2部屋は空いている状態です。
80%を超えていても、せっかく空いているお部屋があるなら埋めて賃料収入に繋げたいと
思っている方は少なくないはずです。
でも、どうしたらいいのか分からない、何から始めればいいのか分からないと
中々動けない方も多いのではないでしょうか。
そんなオーナー様に、こういった方法もあるのか!と少しでも参考にして頂ければと思います。
急な海外転勤が決定!!
色々と考えた結果、一時的に自宅を貸し出すことに…。
このときにしておくべきことはご存知ですか?
今回は、海外への転勤の際に必要な手続きをまとめてみました。
はじめての賃貸での貸し出し。
まず、何をしたら良いか分からない!というオーナーさんも多くいます。
一言でいえば、募集をし、入居者を決め、月々の賃貸収入を得る形になりますが
もちろんオーナーさんの負担になるものもあります。
今回は賃貸での貸し出しにおいて、オーナーさんの負担になるもの(費用面、その他に関して)を
まとめていきたいと思います。
暮らしの実態…今回は「単身赴任」についてです。
もちろん、ご家族で赴任先にお引越しされる方も少なくないと思いますが
お子さんの関係で「単身赴任」の方も多くいらっしゃいます。
そんな単身赴任の際のお部屋探しについて今回はまとめていきます。 記事の続きへ – READ MORE
お部屋探しの際、低層マンションと高層マンション、どっちの方が良いのかな、思ったことはありませんか?。
今回は、各面から比較していこうと思います。
そもそも、低層マンション、高層マンションってそれぞれ何階建てのマンションを指すかご存知でしょうか。
実は明確な定義はありません。
一般的には、2~3階建のマンションを低層マンション、4~6・7階建を中層マンション、7~20階建を高層マンション、それ以上をタワーマンションや超高層マンションと呼ぶことが多いです。
それでは早速ですが色々な角度から比較していきましょう。
低層マンションのイメージといえば『落ち着いた住環境』ではないでしょうか。
低層マンションと呼ばれるマンションの多くは『第一種低層住居専用地域』に分類されるエリアに建っています。
『第一種低層住居専用地域』では建物の高さが10mまたは12mに制限されており、将来にわたって高い建物が建つ可能性はほとんどありません。
周辺は一戸建てが建ち並ぶエリアの為、低層マンンションのメリットの一つ『落ち着いた住環境』が付随してきます。
またファミリー向けの間取りが採用されることが多く、家族での入居にもおすすめです。
一方、高層マンンション言えば、『豪華』という言葉が浮かびます。
低層マンションとは違い、高い建物が建てられるエリアは駅の近くや交通量の多い道路沿いなどが多く、多少の喧騒はつきものです。
但し、コンシェルジュサービスや様々な共用施設など、低層マンションには無い施設が多く、マンション内・周辺環境の利便性共には高層マンションの方が優位と言えます。
閑静な住宅環境を取るか利便性を取るか、個々の価値観による判断となりそうです。
高層マンションはエレベーターの数が多くともタイミングによってはエレベーターの待ち時間が非常に長くなることがあります。
低層マンションの場合は、階数が少ない為、中々来ない場合でも気軽に階段を使って上り下りが可能で、通勤時のストレスが少なく済みます。
階段移動ができることは日常的な面だけではなく、地震等でエレベーターが一時的に使えない等の緊急時の移動も比較的容易です。
また、高層マンションの場合、エレベ―ターで誰かと乗り合わせることが多々あります。
低層マンションは入居者の数が少ないことと連動して他の住民の方と顔を合わせる機会が少なくなる傾向にあります。
もう1点、高層マンションでは「バルコニーに洗濯物や布団を干してはいけない」という管理規約が設けられていることがあります。
理由としては
①景観を損ねる
②風が強く、落下事故につながりやすい。落ちてしまった場合には重大事故につながる
等が挙げられます。
日頃の洗濯物は浴室乾燥等を利用するとしても、太陽のもとに干せないことやお布団の処理に手間がかかるストレスは少なからずあるでしょう。
日頃のストレスの少なさは低層マンションに軍配があがりそうです。
低層マンションは高層マンションに比べると、マンションのスケールが小さくなってしまいます。その為修繕積立費用や管理費は低層マンションの方が高い傾向にあります。
反対に高層マンションでは戸数が多い為、共用施設等の費用がかかる場合でも比較的管理費が高くならない傾向にあります。
只、高層マンションの高層階は購入・賃貸ともに価格が高めに設定されています。
初期かランニングコストか、どちらに比重を置くか、こちらも個々の価値観による判断となりそうです。
高層マンションではゆくゆくは賃貸に出すことを視野に入れて購入する方も多くいます。
しかし数年が経過して賃貸に出す部屋が増えていくと、空室のリスクが高まる傾向にあります。
その場合は賃料を値下げざるを得ず、想定していた収益が得られなくなる可能性もあるでしょう。
売却の面では、エリアの中でランドマークとなりうる物件であれば、売却価格が下がりにくく、不動産市況によっては購入価格を上回るケースもみられます。
その半面、一つのマンションでの戸数が多いため、もし同時期に多くの部屋が売りに出されると値崩れが起こる可能性がぐっと上がります。
また、低層マンションとは異なり、高層階でも近隣に同等の建物が建つ可能性があり、眺望は永久的に保証されているものではありません。
立地によっては周囲に建物が建ち、付加価値の減少に伴い価格が下がるケースもあります。
低層マンションの場合、人気エリアであれば希少性が高く、容易に売却が出来るケースがあります。
しかし、郊外や都心近郊エリアに多い、「最寄り駅まで歩いて15分」といったマンションは『住めば都』ではあるものの賃貸募集や売却時に苦戦する事が多くあります。
将来的に売却、賃貸の可能性がある場合、低層マンションは最初の購入時に見据えておく必要がありそうです。
高層マンションの場合は途中からでも時期や周辺の動向に気を配ることで上手に立ち回ることができるかもしれません。
将来性に関しては、その時々で判断のしやすい高層マンションに軍配があがりそうです。
どちらも1勝1敗2引き分けという結果になりました。
高層マンションの方が物件の規模から華やかなイメージで大々的に広告が表示され、販売時や完成時には大きく話題に挙がります。
しかし、低層マンションも人気を博し、販売開始後、短期間で完売というケースも珍しくありません。
インターネット上では様々な記事や意見を見ることができますが、賃貸・ご購入のいずれにしてもご自身やご家族のライフスタイルに合わせて選択してみてください。
暮らしの実態…今回は遅れ巣離れについてです。
みなさんが実家から独立したのは何歳でしたか?
また、どのようなタイミングでしたか?
現在は晩婚化といわれる社会で巣離れ…独立のタイミングも遅くなってきています。
そこで、30歳以上ではじめて実家を出た方の平均年齢などを書いていきます。 記事の続きへ – READ MORE
賃貸ではどの物件にもある「入居審査」。
そもそも何を基準に判断しているのか?どれくらいの日数が一般的なのか?
あまり知られていない部分です。
一概に○○が基準!○○日で審査が出る!とは言い切れませんが
今後のお部屋探しの参考にしていただければと思います。
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